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がん診療

九州中央病院について
泌尿器科部長 関 成人
泌尿器科医員 宋 裕賢
泌尿器科レジデント 種子島 時祥

(平成26年4月1日現在)

前立腺癌の診断・治療

腫瘍マーカー(PSA)採血、画像検査などをもとに、前立腺の組織採取(前立腺生検)の必要性について検討します。生検の必要性の高い方は、痛みや合併症予防の為に入院して頂き麻酔下に経会陰的前立腺生検を行います。前立腺癌の診断となった方は各種画像検査により病期診断を行い、治療方針を決定します。当施設では、手術療法、放射線療法、ホルモン療法,無治療経過観察など様々な治療を行っています。
 *放射線治療について
当施設では、前立腺癌に対してトモセラピーによるピンポイント放射線治療を行っております。トモセラピー(TomoTherapy)とは、IMRT(Intensity Modulated Radiation Therapy: 強度変調放射線治療)の専用機として開発された、最新鋭のがん放射線治療装置です。前立腺により集中して放射線(高エネルギーX線)を当てることが可能で、隣接する膀胱や直腸にごく少量の放射線しか当たらないために、治療効果が高く副作用が極めて少ないからだに優しい治療法です。

腎癌の診断・治療

近年、腎癌は増えており、特に診断技術の進歩により早期がんの比率が増加しています。当施設では早期腎癌から進行期腎癌まで対応しています。根治的腎摘出術が標準術式ですが、早期腎癌に対しては腎温存手術を積極的に行っています。また、腹腔鏡手術についても、豊富な治療経験を有しています。転移癌に対しては、分子標的薬などを用いた集学的治療を行っています。

尿路癌の診断・治療

膀胱癌は男性、喫煙者、高齢者に多く発生します。もっとも多くみられる症状は血尿です。内視鏡検査、画像検査などを施行することにより、表在性がん、浸潤性がん、転移性がんのいずれかであるかを推測することができます。表在性がんに対しては主として内視鏡手術をおこない再発予防として膀胱内注入療法を行っています。浸潤性がん、転移性がんに対しては、患者さんの全身状態やQOLを考慮しながら、手術療法・化学療法・放射線療法などの集学的治療を行います。また、腎盂癌、尿管癌などの上部尿路癌の手術対象例に対しては、腹腔鏡下腎尿管全摘術を行っています。

副腎腫瘍の診断・治療

副腎とは腎臓の上に位置する臓器で、左右1対ずつあります。人が生きるために必要なホルモンを分泌するとても大切な臓器です。副腎疾患には大きく分けて2つの病態があります。ホルモンの分泌が多すぎる場合と、少なすぎる場合です。分泌が多すぎる原因の1つに、副腎腫瘍があります。副腎腫瘍からホルモンが過剰に作られていることが詳細な検査(CT、シンチグラム、副腎静脈サンプリング、負荷試験)ではっきり分かっている場合、腫瘍を副腎ごと手術で摘出する治療を行います。当施設では腹腔鏡手術を主に行っています。

診療日・診療時間のご案内

TEL 092-541-4936
受付 平日 午前8時30分~午前11時00分
休診日 土・日・祝日・年末年始
緊急 救急を要する患者さんは救急外来で24時間対応いたします。
紹介状 紹介状をお持ちの方は地域医療連携室にお越しください。
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