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保健師だより

Vol.1 ヘルスケアレター

梅雨に入り、空がどんよりした日が多くなりました。一方、お天気のいい日は真夏日のような暑さですね。組合員の皆さん御元気ですか?

本日は「保健師便り」について御報告します。平成21年度から、これまで掲載してきた「保健師便り」を終了することにしました。
これまで主に、特定健診・特定保健指導に関する情報をお届けして参りましたが、今後は新たに、ヘルスケアレターと題し皆さんに「いまもみらいも健康に」というコンセプトで、からだとこころの様々な情報を発信していく予定です。
これまで保健師と看護師が担当し掲載してきた内容も、次回から医師をはじめ管理栄養士・臨床心理士などのさまざまな医療職が担当します。
皆さんに「次の内容は何かな?」と思っていただけるようになれば幸いです。

第1回は、当院健康管理センターに登場した聴力検査BOXについて、ご紹介します。
皆さんも年に1度、職場健診で受けたことがある聴力検査は健診の基本検査項目です。

検査の機械が出す周波数(Hz)を聞きとります。
通常の健診  低音域:1000Hz(日常会話に必要な聴力)
高音域:4000Hz(日常会話の高音域を聞きとる聴力)
※ Hz(音の周波数:1Hzは1秒間に1回の周波数、振動数)
dB(音の大きさ)

【検査結果の判定】
当院ドックでは、30dBで判定しますので、聞こえない場合は更に詳しく検査する必要があります。

音の大きさ(dB) 聞こえ方 判定
30dB以下 通常の生活が送れる とても小さい音が聞こえる 正常
30~50dB ささやき声が聞き取りにくい 1対1の会話で弱干の聞き間違いがある 軽度の難聴
50~70dB 1m位の距離で、なおかつ大声なら聞き取れる 中等度難聴
70dB以上 50cm以上離れると会話が困難 耳にくっつけるようにして話さなければ、会話が聞き取れない 高度の難聴
100dB以上 会話が聞き取れない 全聾

【聴力について】

聴力は、視力と同様に年々低下していきます。
視力と違うところは、聴力が低下していることに本人が気付きにくいと言う事です。
視力のように、新聞や雑誌の活字の見やすさ等の判断材料がありません。
聴力の場合は、基準となる音の大きさが日常生活の中に無いので、普段の会話が聞こえにくくなるレベルになると、聴力が大きく低下してしまっています。

【聴力検査BOX】(健康管理センターに設置)

基本的に聴力検査は、周囲に雑音がある環境では正確に検査出来ません。
周囲の騒音が大きい場所では、遮音性の高い聴力検査室が必要です。
聴力検査BOXは半畳程度の大きさから、1~3畳程度のものが一般的です。
壁が厚く、扉が2重になっていたり、外からの音を遮断するように作られています。
空調の為にファンも設置されています。
小窓がある側に検査者がいて、中の受診者を観察しながら、検査をします。
機械で周波数(Hz)の違う音を出し、受診者は、中でヘッドホンをつけて音が聞こえたらボタンを押します。
中は畳み半畳分で狭いですが、車椅子で検査を受けることも出来ます。
ドックを利用される受診者の皆様は、新しい医療機器の登場に驚かれると思いますが、興味深い経験が出来ると思います。(実際の稼働は7月からです。)
楽しみにして下さい。

九州中央病院 健康管理センター 保健師 福岡

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