歯科口腔外科

歯科口腔外科部長:堀之内 康文 :日本口腔外科学会認定専門医、指導医

歯科口腔外科レジデント:関 勝宏

平成14年8月に標榜科名を歯科から歯科口腔外科に変更して、口腔外科的病変の診断と治療を中心にした治療を行っています。
口腔外科とは口を中心に歯、歯肉、顎骨、顎関節、上顎洞、顔面骨、唾液腺、顔面の神経などを扱う外科です。
専有病床を有しており入院治療も可能です。取り扱っている疾患は次の通りです。

埋伏歯・智歯
抜     歯
顎骨の中に埋まっていて抜歯が困難な歯の抜歯
嚢     胞 顎骨内に嚢胞(角化物や水が溜まった袋)ができている場合の摘出。
歯性感染症 歯が原因となって炎症を起こし、膿がたまった場合の切開、排膿など。
口腔粘膜疾患 種々の口内炎の診断と治療。口腔粘膜の病変はアフタだけでなく、いろいろな種類の口内炎が発生します。これを正確に診断し各疾患に応じた治療を行います。
顎 関 節 症 口を開け閉めすると顎が痛い、ガクガクと音がする、口が開けにくいといった症状を有する顎関節症の患者さんが急増しています。薬物療法、スプリント療法、理学療法などの保存的治療を主体に治療していますが、症状によっては関節腔内注射も行います。
顎顔面外傷 転倒、殴打、交通事故などによる歯の損傷や顎顔面骨折などの外傷の治療。
顎 変 形 症 かみ合わせが悪く、顎や顔の輪郭がゆがんでいる患者さんの手術。大学病院以外でこの種の手術を行っている数少ない施設のひとつです。
腫     瘍 歯肉、舌、頬粘膜、口唇、顎骨など顎顔面領域の良性、悪性の腫瘍の治療。
口腔心身症 舌が痛い、口の中が不快だといった口腔領域の不定愁訴(はっきりしない、いろいろな訴え)を持つ患者さんの心身医学的治療。
全身疾患を
有する患者さんの歯科治療
心臓病、脳卒中、糖尿病、肝臓病などの全身疾患を有する患者さんは歯科治療の際にいろいろな危険を伴いますので、全身的な状態の管理を行いながら歯科治療を行います。