2種類以上の目薬を続けてさす場合、とくに指示がない場合は3〜5分の間隔をあけてさせば、
 順番は気にする必要はありません。

時間をあけることで、それぞれの目薬の効果を十分に発揮させることができます。

軟膏は点眼液をさしてしまってから使いましょう。
 また、フルメトロン点眼液、テラコートリル油性点眼液のような用時振ってから用いる点眼液
 もあとで用いる方がよいようです。

以前、寝る前に用いてはいけないと言われた目薬がありました。しかし現在は、どの目薬も必要で    
 あれば寝る前にさしてもかまいません。

まず、点眼後すぐにキャップをしっかり閉めてください。

使用後は専用のビニール袋に入れて保管しましょう。
 (光で目薬が変化するのを防ぎます。)

冷所保存の指示がある目薬は冷蔵庫に保存してください。
  ・しかし、外出時は目薬をさす方が大切ですので持ち歩いてもかまいません。
   ただし、炎天下の車中など高温になる場所や、直射日光のあたる場所には
   置かないで下さい。

冷所保存の指示のない目薬は、室温で保存してください。

  ・すべての目薬を冷蔵庫の中に保存される方がいらっしゃいますが、目薬の中
   に含まれる防腐剤は冷やすと効果が弱くなる場合があります。

シップ剤と一緒に救急箱に入れるのは避けましょう。

  ・シップ剤にふくまれるメントールという成分が点眼容器を通過して点眼液に染み
   こんで目にしみることがあります。

一度開封して使い始めた目薬は汚染される危険性があるので、開封した後は1ヶ月間    
 位を目安にしてください。
 いつ開封したかわからないような使い残りの目薬は捨ててください。

開封していない使用前の目薬は目薬のラベルに表示されている使用期限内なら使えます。