坐剤は、他の医薬品と同様に全身に薬の効果が作用するように作られています。お薬の量や回数
など、医師の指示に従い、正しい使用方法を守りましょう。

   ・胃腸障害が少ないお薬です。                    

   ・効き目が早いです。                          

   ・食事に関係なく使用できます。                    

   ・飲み薬が飲めない方にも投与できます。             

   ティッシュペーパー等で坐剤の後部をつまみ、         
     とがった方から挿入してください。                 


   中腰になって坐剤を押し込んだあと立ち上がれば、      
     簡単に挿入できます。                        


   できるだけ排便後に挿入してください。              
     (ただし、下剤の場合は別です)                  


   【坐剤が入りにくい場合は?】

   坐剤の先端を肛門にしばらくあてておくと薬が溶け始め挿入が楽になります。   
   または、水かぬるま湯で先端をぬらすか、手の上でころがして温めればより
   挿入しやすくなります。

   ・異物感や便意を感じてもしばらく我慢すればなくなりますので心配ありません。
   ・坐剤が外に出ないようにするため挿入後20分〜30分は運動などを避けて
    下さい。
   ・坐剤は体温で溶けるようにできていますので、油のような排出物が肛門から
    出ることがありますが、これは坐剤の基剤ですから心配ありません。

   ・坐剤は飲み込んだり、口の中に入れたりしないで下さい。
   ・お子様の手の届かないところに保管してください。
   ・15℃以下(なるべく冷蔵庫など)の保管してください。
   ・形がくずれたり、特に夏では溶けてやわらかくなることがありますが
    薬の効果は変わりません。